幸福論

2006年2月10日 エッセイ
もっとも贅沢で裕福な行為は

時間の豪遊である。

              ────ロスG

 

柵の中の羊

2006年2月10日 エッセイ
やたらめったらしゃべりまくる奴でも

本心を一切言わないなら

そいつは無口だと言える。

 

 
時間はマヨネーズだ。

かけるとうまくなる。

                   ──── ロスG
 
明日に依存して、今日を見失ってはいけない。

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来週あたり引っ越す。明日へ。
その理由は?

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苦味をおびながら刻一刻と味を変えるから

ビールは旨い。

 

 
 

君の新しい味はなんだ?

 

 
刺激を与え続けることが
新鮮な灰色を保つ唯一の方法なのだ。
 

 
真意を語り合える人間の本当に少ないこと。

A「あなたは1度だって食器を片付けてくれたことがない。」
B「先週末は片付けただろう」

Aは真意を伝えきれていないし、
Bは真意に対してまったく反論になっていない。

こういうAとBとの会話は本当に面倒で人間的でダルい。
ホトンドのやつらはこんな会話を
ほぼエンドレスに繰り返している。

これでは
何の解決策も達成感も会話自体からは発生しない。

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A「毎回食器を片付けろ」
B「うはwwwっをkwwwww」

これでいい。
人生こそ最大のスペランカーでもある。

                       ─── ロスG

タンタ タンタ タンタ タンタ タッ タッ タっ♪
 

 
人生こそ最大のオンラインゲームである。

                       ─── ロスG

 

 
ダレからも必ず好かれる行為は無いし、そんな人間はいない。
同様にダレからも必ず嫌われる人間もいない。

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「アイツには好かれた方が得だ」ってのはあるけど
そいつが好きそうな事をしても、
好いてくれるかはそいつの取り方次第だ。

他人に気を使うのは必要なことだ。
だけど、他人と同じぐらい自分にも気を使う必要がある。

自分を犠牲にしてまで「いい奴」であろうとしたとして
「いい奴」と思ってもらえるかは他人次第。

丁寧なサービスが好かれる場合もあれば
ウザがられる場合もある。

好かれるか?嫌われるか?
を基準に動くのは何とも取り越し苦労である。
「私は○○をやりたい」

何故?


答えれない人のなんと多いことか。

答えは
「自分を磨くため」だ。


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バガボンドの結びもおそらくコレになるんじゃないかな。

 

信じるとは

2005年9月25日 エッセイ
「信じる」という行為の対象が
「正しい」か「間違っている」かは関係がないんです。

たとえば、間違っていたとして
まだなお信じ続けていけるのであれば

「だまされた」にはならない。

言ってることわかるかな?

信じる動機づけに、確証など

本当はいらないし


本当はそんなもの存在しない。

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