正義のための戦いなんてどこにもないのだ。
正義は或る日突然逆転する。正義は信じがたい。
逆転しない正義とは献身と愛だ。
それも決して大げさなことではなく、
眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、
その人に一片のパンを与えること。

正しいことをする場合、
必ず報いられるかというと、
そんなことはなくて、
逆に傷ついてしまうこともあるんです。

ぼくらも非常に弱い。
強い人間じゃない。
でも、なにかのときには、やっぱりやってしまう。
ヒーローというのは、そういうものだと思います。
アンパンマンは“世界最弱”のヒーロー。
ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、ジャムおじさんに助けを求める。
でも、いざというときには、自分の顔をちぎって食べてもらう。
そして戦います。
それは私たちも同じ。
みんな弱いけれど、そうせずにはいられないときもあるのです。

                        ---- やなせたかしさん
こんな本を衝動買い。
まあ俺が読んでも内容意味不明なわけですけど・・・。

何もない状態でネットワークの勉強してもアレだし、
ちょくちょくコレ読むのもいいかな〜、って。

僕を走らせるesはやっぱりゲームなんだよね。

でもマジで
何年か後に趣味程度に作れるなら作ってみたいな〜。

 
興味のある人は読んでみたら?
将来ネットワーク系の仕事につく人にも
基本的な考え方は同じだから役に立つと思うよ。

 
ISBN:4798108405 単行本 株式会社システム・テクノロジー・アイ 林 優子 翔泳社 ¥3,990

Oracleが難しいんじゃなくて
俗にいう「黒本」の内容・書き方が悪すぎる。
この「ニセ虎の巻」のせいで
オラクルの資格試験は、大分敷居があがっている。

変な場所で急に端折ってみたり、
(プロぶってるのか?えぇ?)
いちいちまわりくどい日本語を使っているからだ。

 

対してSQL Severの本は
わかりやすい日本語で書かれていた。

SQL SeverがOracleより簡単だからではない。
それは、ほぼ同じ内容を書いてる「バックアップ」の項目を読めば
一目瞭然だ。

なんとバカな書き手なんだろう。
たいしたことを書いていないのに
なんでそう難しそうに書くかな・・・。
試験代で儲かるの?ヽ(´ー`)ノ

Oracleの黒本は本当に最低だ。
(なのに売れている。)
やたら分厚く重いくせに
宣伝のために大量にページを割いているしな!!

間違いなく2007年、最もお勧めしない本1位だ。

 
まあ最初の簡単なほうの試験は合格したけど・・・( ゜∀゜)
次の試験は・・・

っていうか、
マジで実務もデータベース触るのも初めてで、なおかつ
オラクルDBA合格したかったら
SQL Severの本を読め。

 

活字

2006年9月17日 読書
学びて思わざれば則ち罔(くら)し、
思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし
                   ───孔子

==========

「活字」が他のメディアより優れている部分・・・
それは「自分のペースで理解していける点」だ。

自分のペースで読め、イメージ化していけるし、
よく解らなかった文章はすぐさまもう一度読むことが出来る。

TVや音楽などは
慌しく「一時停止」や「巻き戻し」をしなければならないが
「英会話テープ」でさえ、それをあまり多様しないし、
また、映画館やコンサート、スピーチ、会議など
それが出来ないことも多い。

冒頭で紹介した文章は
孔子の中で、俺が最も好きな一説であるが
活字ではそれが同時に行える。

 

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