おかあさん、もっとぼくをほめてください。

ぼくが高校に合格したとき、
おかあさんは喜びのあまり抱きついてきました。

周囲の目もきにせず。

恥ずかしいのもあったけど、
ぼくは意外となんとも思わなかった
けど思わないようにしていただけでした。
本当はとてもうれしかった。

おかあさんがぼくのことを
心のそこから誇りに思ってくれていることが伝わってきました。

ぼくはうれしかった。


今もなお、ぼくの行動の原動となる
もっともおおきな衝動です。

あなたと話せる期間はもうあと数年でしょうか。

おかあさん、もっとぼくをほめてください。

 
成功って何ですか?

成功とは自分の成長である。

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私が思うに、
成功とは

自分が思い描いてきた目標や将来像の
その達成に至るほどに自分が成長し、
その結果、精神が豊かになること。

である。

 

つまり、

簡単に言うと、

成功とは自分の成長である。

 
考え方を変えるために

すべてを断つ

 
あなたの知ってる世界は本当に狭い。

毎日
あなたのすぐ真横を
まったく別の世界が通りすぎる。

あなたはあなたの通ってきた世界によって保護されている。
それはとても細く狭い世界。
その世界の外にでると、
あなたの経験や知識などまったく通用しない。

 

あなたを保護する世界が突然なくなったとき、
あなたはまったく通用しない。

 

 

 
知らないでいることこそ、最大のリスクだ。

 

最後の敵

2008年4月27日 エッセイ
自分の欲望と恐怖。

向き合うには

どうすればよいか。

 
あなたの物の見方、捉え方が
あなたにとっての現実すべてを形作るからです。

あなたにとって意味があるかどうかは
今実際に起こっている事象とはまったく関係がありません。

もしも「完全に失敗だ」とか、
「なにやってたんだろう・・・」とか感じることがあるならば、
それに対する考え方を変える。

完全な失敗を経験できたからこそ、そこから学ぶことができた。
いままでやってきたことがあったから次のステップが見える。

すべての意味はあなた自身が決定するのです。

 

マイナスに感じる事があっても、
そこから目をそむけてはいけません。
むしろ「いけません」と言うより、「勿体無い」のです。
マイナスのままに置いておく必要はありません。
プラスに転じる要素がそこに必ずあります。

 
保険、定職、年金、マイホーム

あなたは、安心を買うために
毎日大金を失っています。

 

リスクを十分に減らす必要はありますが、
はたして、その「安心」は
わざわざ買う必要があるんでしょうか。

 

そのコストパフォーマンスは高いですか?

というよりむしろ、
その大金に対するリターンは、そもそもあるんですか?

 
昔の人にとって、
「情報」は
リンゴが落ちる現象ぐらいなもので、
めったに出会えないものだった。

 

ところが現代人は、
本屋にいけば大抵は「悩んでいる事柄へのヒント」が見つかる。

ましてやいまは、インターネット時代。
自宅で座りながらでも「閃くための素材」が簡単に検索・入手可能である。

 

 
そういった意味では、検索サイトは神の道具と言える。

現代に、天才が相当数生まれても不思議ではない。

 

天才とは

2008年4月4日 エッセイ
天才とは、

99%の努力と

1%の思い込みである。

                            ロスG

 
それを無理だと思わない人がいたから。

夢を描き、
それに向かうための方法を問いかけ、
今出来ることを行う。

たまごは空を飛ぶことをあきらめない。

 
4月開始。

 

桑田 真澄

2008年3月29日 エッセイ
小さい頃からのあこがれのスターでした。っていうわけでもないが・・・。

少なくとも渡米決意してからの桑田は
「魂の研磨を実践する者」だった。

 
なぜ、やめてしまったのか。

桑田の魂が折れたのか。
それとも年齢的な精神への影響なのかは
俺にはわかりません。
 

おそらくは選手としての
「尊厳ある死」を見つけた・見出したのかもしれない。と。

 

 
バスケットボールをやるとき。

おまえの身長が高い低いは、
おまえが練習して、努力することに対して、
何ら影響を及ぼさない。

 

勉強したいときや資格を取得したいとき。

おまえの頭の良し悪しや身体の強弱など、
おまえが結果へ突き進む姿勢に対しては
まったく障害とならない。

 
不安はあるだろう。

 

なるようになるさ。

 
まわりが何と言おうとも

精一杯やって完璧に負けたのであれば

また生きていける。

 

やはり戦いは自分とするものらしい。

 

学芸会

2007年5月29日 エッセイ
立派に成人して、働き出した。
偉そうなことも言うようになった。

それでも親は子を見てるのでしょう。

それは、
一生懸命演じてる子と、
それをがんばれと見守り微笑む親が作り上げる
あのときの学芸会そのままに。

 
 
どんな瞬間も1回限りなんだってこと。

同じ顔合わせも、
同じ場面もない。

毎回ベストは出せないだろうけど
もう二度と来ないってことだけは覚えておくんだ。

 
すりへって折れて
押し出されてすりへって。

短くなったら捨てられる。
若い世代が後ろからどんどん足されるんだよ。

最後まで使い切るまでに
満足いくもの・納得いくものを少しでも描こうじゃないか。

5月病

2007年4月15日 エッセイ
鉄は暑いうちに打て。
NGワード:ぺヤング

とか設定されそうなとき、
初めて一人前のアダルト(チーム)だと思う。

 

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