人を褒めることをしばしば忘れてしまうことがあるものだ。

しかし人を褒めたときには
自分自身も何か幸福感に似たものをいただくのだということに気づく。

もちろん見返りを期待して褒めるわけじゃないけれど。

感謝して敬する心は、ときに自らの言動によって掘り起こされる場合があるのだ。



人生、何事も旨し。





コメント

マサムネ
2014年1月10日9:30

厳しく、軍隊式で組織を作っても鬼管理者がいなくなったら反動で駄目になる。それなら緩いままで各々の自発性を啓発するような組織にしたい。と僕の教官が言ってました。 軍隊、警察、(スポーツもかな?)はビシビシ行かないと駄目ですが、それ以外は自由に楽しく仕事をしてもいいんだろうなあ?と最近感じています。 僕は文章はスラスラ出ますが、実際は口下手なのでお世辞も褒め言葉もあまり見つかりません。たまに酔っ払った妻に「どーなのよ?」と聞かれて「ああ、そうだね」と答えるのが関の山です。 これから毎日僕も子供と妻と最低三回はなにか褒めようと思います。

気付き、って大切ですね、ありがとうございます。

ミハーハハ
2014年1月10日9:52

結婚したときに、なるべくお互いを誉めあいましょう、ときめました。口はタダですものね。最近は忘れられているみたいですがね。

マダムM
2014年1月10日10:01

結婚生活に褒め言葉は絶対に必要だと思います、たとえお世辞でも(^_^;)
あと、妻側から言わせて貰えば、一年に一度でいいから「いつも美味しい食事、ありがとう!」の言葉と小さなプレゼント(たとえばハンカチ一枚)、あるいは気障(?)にバラの花一輪があるとより嬉しいものです(^O^)・・・ちなみに結婚生活38年、我が家ではプレゼントはありません(怒)勝手に買ってますが(笑)
豪華な物より『小さな』がポイントです!

きんぐ侍
2014年1月10日22:02

自分も口下手タイプで、一応言っては見るものの、
何か、ぎこちなく、わざとらしい感じになってしまいます(笑)
一番近くにいるひとを褒めるというのは、
意識しないと、あるいは、してもなかなかといった感じで難しいですね。
でも、本当に大事にすべきは家族だというのもまた異論なく・・・ハンカチ買ってきます(笑)

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