朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし
2014年1月10日 エッセイ コメント (4)人を褒めることをしばしば忘れてしまうことがあるものだ。
しかし人を褒めたときには
自分自身も何か幸福感に似たものをいただくのだということに気づく。
もちろん見返りを期待して褒めるわけじゃないけれど。
感謝して敬する心は、ときに自らの言動によって掘り起こされる場合があるのだ。
人生、何事も旨し。
しかし人を褒めたときには
自分自身も何か幸福感に似たものをいただくのだということに気づく。
もちろん見返りを期待して褒めるわけじゃないけれど。
感謝して敬する心は、ときに自らの言動によって掘り起こされる場合があるのだ。
人生、何事も旨し。
コメント
気付き、って大切ですね、ありがとうございます。
あと、妻側から言わせて貰えば、一年に一度でいいから「いつも美味しい食事、ありがとう!」の言葉と小さなプレゼント(たとえばハンカチ一枚)、あるいは気障(?)にバラの花一輪があるとより嬉しいものです(^O^)・・・ちなみに結婚生活38年、我が家ではプレゼントはありません(怒)勝手に買ってますが(笑)
豪華な物より『小さな』がポイントです!
何か、ぎこちなく、わざとらしい感じになってしまいます(笑)
一番近くにいるひとを褒めるというのは、
意識しないと、あるいは、してもなかなかといった感じで難しいですね。
でも、本当に大事にすべきは家族だというのもまた異論なく・・・ハンカチ買ってきます(笑)