子育て女性の憂い

2013年12月8日日常コメント (4)

子を育てるのは
肉体的にも精神的にも非常にきついそれは生命の危機といってもいいレベルだ。
子供を出産すると女性は強くなると言われるが、そりゃそうだ。

まず子供は「重い」！
当然というか意外とというかやっぱりというか。

ケンシロウが軽々とリンを抱える姿を見て育った俺たち世代はそういうことわかってない（俺だけ？ｗ）。

例えば寝るまで抱き続けるのは結構大変。
座って抱いてても頭の重さで腕がしびれるようだ。
子供抱えて買い物とか山岳部の筋トレレベル。悟空でいうと魁皇星の重力レベル。
毎日風呂に入れるのも重い。腕だるい。

そりゃサイヤ人じゃなくても強くなる。

んで夜泣きする。
1歳ぐらいまでは3時間置きに起きるので母親は寝れない。

寝れない＋泣く＋目離せない。

職場でこのレベル求められたら半数以上やめるか労災のお世話になるんじゃないか。

夫はどうすればよいか。
どっかの記事で書いてたが、
まずNGなのは「助けてあげる」とか
「手伝う」っていう気持ちではいけないそうだ。

そうではなくて

夫は一緒に乗り越えていくっていう気持ちでいないといけない。

当事者として。

この「当事者として」っていう発想は、
申し訳ないけど男には自然とは湧いて出てこない発想だと思う。
狩りで食事を獲得してくる本能がある男は、
その存在意義である食事＝「乳」が出ないので、
そこからやっぱり「手伝う」っていう感覚に。男としてはそういう判断になるんだろう。

女性が教えてあげないと分からないのではなかろうか。

もし夫の態度にイライラするのであれば、
つらいだろうけれど冷静に順序だてて一回教えてあげてみてくださいｗ

もしくはこの日記見せてあげて！ｗｗｗｗ

マサムネ

2013年12月9日0:22

うちの子は好き嫌いせずに飲んでくれたので（母乳も人工乳も）夜中に起きて寝る前に沸かしておいたポットのお湯でミルク作って子どもたちに飲ませました。哺乳瓶が無くなった時は「もう消毒とか乳首買いに行かなくていいんだ！」と感動しました（二人目の断乳の時）　ただ、それも我が家で僕の身体が空いていたからできたのであって「ふつーの」会社員で昼間仕事していたら妻に任せっきりだったかもしれません。あの時期にあの病気で昼夜逆転していたのは我が家にしてみたらなるべくしてなったのだと思うようにしています。しかし今だからいいますけど、復職猶予期間0で戻ってあと二週間仕事に行けば4月からまた休んでもいいから。と戻って三日目でノロウイルスで出勤停止になったときは笑いました。あの時初めて僕は天の時ってのがあるんだなあ。と思ったものです。文字通り僕は死ぬような思いで立ち直り今がありますが、結果「子供が大きくなったからいいや」と思うようにしています。だってどう転んでも僕はうちの子の親だもの。　やっぱり自分よりは子供が大切です。