生後4ヶ月の娘。その写真を載せたから。
そういって、妻はまたmixiを俺に見せた。
あのクソガキとまだ交流があるのか。
(彼はいい奴だがここではクソガキといわざるを得ない。)
あのクソガキは妻と以前にやっており、
妻はそのことを俺に一切知らせず、
クソガキと妻が参加している阿波踊りの会に俺を巻き込んだ。
元々、俺のこれまでの人生に阿波踊りの要素など微塵もなかったし正直興味もなかった。
俺は何もしらず阿波踊りを下手なりにも一生懸命楽しもうと努力していた。
阿波踊りのメンバーさんたちは気持ちのいい人ばかりで(クソガキも含む)、
新しく入ったばかりの俺に対しても「自分も仲間に入れてもらっている。」と感じさせてくれた。
後々になってクソガキが阿波踊りメンバーに手を出しまくっていることが問題となりはじめ、
妻もやったことがあると、俺に突然つげた。
そのことはみんな知っていた。
知らなかったのは俺だけ。
とんだ笑いものだ。
周りの人間は笑ってなどいないかもしれない。
しかし俺にとってはそうなのだ。
どうしてこんなことに俺を巻き込んでくれたのか。
妻としてはきっと、昔のドロドロに対して
立派な夫を獲得したことをみんなに見せびらかせたかったんだろう。
昔を見返してやりたかったんだろう。
俺の気持ちはどうでもよかった。
この件に関しては一度深く話し合った。
しかし、現在も続くこのクソガキとの交流を見せられるたびに俺はこう思う。
「自分は今も裏切られ続けている。」
たいしたことじゃないと、
そう思えない自分の小ささに嫌気がさす。
俺はたいした男じゃないのだ。
俺は大きい人間ではないのだ。
激しい自己嫌悪に襲われるが
しかし・・・そう思う。仕方が無い。
俺はとんだあまちゃんだ。
ヒーローきどりで結婚した。
うわついていた。
重さを知らなかった。
きっと結婚するときは多かれ少なかれ皆そうなのだろう。
そして、その中でも俺は相当のバカなんだろう。
小さいときから学力はあったので
いつもどこかで自分は頭がいいと思い込んではいるが、
まあ相当のボンクラなんだろう。
何かいつも深く考えているようで、実は何の予測も計画もない。
ので
子供が出来た。
うつ病で仕事をしなくなった俺は子供が出来ても養っていけないと思っていた。
しかし妻はゴムをつけずにセックスをした。
30歳までに子供がほしかったのだろうし、
母親や親戚にも催促されていたのだろう(ただし断っておくが母親や親戚もいい人たちばかりだ)。
俺の気持ちはどうでもよかった。
そして、俺もゴムつけろよと言いつつ、まあそのままにした。
そして子供が出来た。
しかし子供は悪くない。
子供には絶対的に父親が必要だ。
自分がそうだったように。
いや、子供は父親がいなくても育つか。
自分がそうだったように。
お互いの地元である大阪で子供を育てることになった。
阿波踊りの会は東京にあり、
実質的にもう参加できなくなった。
なのに、なぜまだクソガキとmixiを続けているんだ・・・。
自分の気持ちは基本的には「嫉妬」ではないので(多少あるのかどうかはわからないが)、
このクソガキに対してどうこうしてやりたいというわけではない。
このクソガキを殺してやりたいなどとは思わない。
「独占欲」かと言われれば深く考察していないのでそうなのかもしれないが、
「じゃあもうクソガキとは交流しない」と、そう言われたいわけではないのだ。
そう言われても、さらに自分が情けなくなるだけだということはわかっている。
そうではなく、
自分の最たる気持ちは「裏切られたことへの怒り」だから。
矛先は愛する妻と自分自身以外の何者でもない。
浮気でもして、その相手を内緒で妻にあわせたい。
仕返してやりたい。
自分を裏切った妻に罰を与えてやりたい。
今でもそう思う。
もう現実の表だったところからは消えるとしよう。
「死ぬ」なんて大それたことは約束できないが。
(そんな覚悟があるならこのような文章は書かない。)
こんなドロドロに巻き込まれる人生だとは思わなかった。
しかし・・・
「自分は被害者だ」的に書いてはいるが、
本当はそうではなく、すべてが自分の問題なのだろう。
人間と付き合う覚悟など元々無かったんだ。
俺は最初から最後まであまちゃんだった。
女々しく卑しき思考であり、またそれを書き記している。
それだけのこと。
そういって、妻はまたmixiを俺に見せた。
あのクソガキとまだ交流があるのか。
(彼はいい奴だがここではクソガキといわざるを得ない。)
あのクソガキは妻と以前にやっており、
妻はそのことを俺に一切知らせず、
クソガキと妻が参加している阿波踊りの会に俺を巻き込んだ。
元々、俺のこれまでの人生に阿波踊りの要素など微塵もなかったし正直興味もなかった。
俺は何もしらず阿波踊りを下手なりにも一生懸命楽しもうと努力していた。
阿波踊りのメンバーさんたちは気持ちのいい人ばかりで(クソガキも含む)、
新しく入ったばかりの俺に対しても「自分も仲間に入れてもらっている。」と感じさせてくれた。
後々になってクソガキが阿波踊りメンバーに手を出しまくっていることが問題となりはじめ、
妻もやったことがあると、俺に突然つげた。
そのことはみんな知っていた。
知らなかったのは俺だけ。
とんだ笑いものだ。
周りの人間は笑ってなどいないかもしれない。
しかし俺にとってはそうなのだ。
どうしてこんなことに俺を巻き込んでくれたのか。
妻としてはきっと、昔のドロドロに対して
立派な夫を獲得したことをみんなに見せびらかせたかったんだろう。
昔を見返してやりたかったんだろう。
俺の気持ちはどうでもよかった。
この件に関しては一度深く話し合った。
しかし、現在も続くこのクソガキとの交流を見せられるたびに俺はこう思う。
「自分は今も裏切られ続けている。」
たいしたことじゃないと、
そう思えない自分の小ささに嫌気がさす。
俺はたいした男じゃないのだ。
俺は大きい人間ではないのだ。
激しい自己嫌悪に襲われるが
しかし・・・そう思う。仕方が無い。
俺はとんだあまちゃんだ。
ヒーローきどりで結婚した。
うわついていた。
重さを知らなかった。
きっと結婚するときは多かれ少なかれ皆そうなのだろう。
そして、その中でも俺は相当のバカなんだろう。
小さいときから学力はあったので
いつもどこかで自分は頭がいいと思い込んではいるが、
まあ相当のボンクラなんだろう。
何かいつも深く考えているようで、実は何の予測も計画もない。
ので
子供が出来た。
うつ病で仕事をしなくなった俺は子供が出来ても養っていけないと思っていた。
しかし妻はゴムをつけずにセックスをした。
30歳までに子供がほしかったのだろうし、
母親や親戚にも催促されていたのだろう(ただし断っておくが母親や親戚もいい人たちばかりだ)。
俺の気持ちはどうでもよかった。
そして、俺もゴムつけろよと言いつつ、まあそのままにした。
そして子供が出来た。
しかし子供は悪くない。
子供には絶対的に父親が必要だ。
自分がそうだったように。
いや、子供は父親がいなくても育つか。
自分がそうだったように。
お互いの地元である大阪で子供を育てることになった。
阿波踊りの会は東京にあり、
実質的にもう参加できなくなった。
なのに、なぜまだクソガキとmixiを続けているんだ・・・。
自分の気持ちは基本的には「嫉妬」ではないので(多少あるのかどうかはわからないが)、
このクソガキに対してどうこうしてやりたいというわけではない。
このクソガキを殺してやりたいなどとは思わない。
「独占欲」かと言われれば深く考察していないのでそうなのかもしれないが、
「じゃあもうクソガキとは交流しない」と、そう言われたいわけではないのだ。
そう言われても、さらに自分が情けなくなるだけだということはわかっている。
そうではなく、
自分の最たる気持ちは「裏切られたことへの怒り」だから。
矛先は愛する妻と自分自身以外の何者でもない。
浮気でもして、その相手を内緒で妻にあわせたい。
仕返してやりたい。
自分を裏切った妻に罰を与えてやりたい。
今でもそう思う。
もう現実の表だったところからは消えるとしよう。
「死ぬ」なんて大それたことは約束できないが。
(そんな覚悟があるならこのような文章は書かない。)
こんなドロドロに巻き込まれる人生だとは思わなかった。
しかし・・・
「自分は被害者だ」的に書いてはいるが、
本当はそうではなく、すべてが自分の問題なのだろう。
人間と付き合う覚悟など元々無かったんだ。
俺は最初から最後まであまちゃんだった。
女々しく卑しき思考であり、またそれを書き記している。
それだけのこと。
コメント
>そう思えない自分の小ささに嫌気がさす。
いや、たいしたことですよ。
僕も昔は、自分を卑下しまくっていましたが、最近は開き直って
好きなようにしています。不思議な事に、その方が評価されると
気付きました。
つまり、がまんするのは結局よくないんだなと。
結婚・・・子供・・・家族・・・いいな^-^
コレはアレだ
奥さんが「誰と寝たか」
等言わなくて良いことを
ロスGさんに告白する
告白した自分はスッキリし後ろめたい部分
から開放され心の憂いを1つ解決できる
だが告白されたロスGさんがどのように苦しむか
を考えていない身勝手さ
それと
そのような組織に大切な伴侶を巻き込む
という無配慮
この2点に対して
ロスGさんは不快に感じているんだと思います
あぁもう1点
未だにどのような形であれ
クソガキと繋がってるのは理解不能ですねえ
この3点
許すか許さないか
は
判断が難しい
だが俺たちは未来しか変えられないんだ