以下は、ある先生の話。

完璧な人間など誰もいない。
完璧でなくても、ダメ人間というわけではない。
他人の考えや行動を変えることはできない。自分は自分のできることをするだけだ。


性格とは、いってみれば自分の持ち味のようなものです。
それを否定しては持ち味が活かされません。

あなたは口数が少ないことを、人付き合いにおいて、マイナス要因と捉えているようです。
しかし、これを反対側、つまりプラスの側面から見るとどうでしょうか。
穏やか、人の話をよく聞く、相手に合わせることができる、慎み深い

このように、見方を変えれば、短所は長所に変わるのです。

個性はその人の魅力です。
自分をつまらない人間などと思わず、
あなたのよい面をたくさん見つけてください。

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