無敵の人について最初に私が思う事は





・・・共感ですね・・やっぱり。

でもそれは当人から見たらまったく理解できていないということでしょうけどね・・・やっぱり。


共感ゆえに心に穴が開きます。

なんだかんだいいつつ、共感する。
多かれ少なかれそういうところがあるのが普通じゃないでしょうか。

むしろ完全に無敵じゃない人なんてほとんどいないといっていいでしょ?


ただ・・・この人は「差し出す」ことをしなかった。

ゆえに差し出されることがなかった。
厳密には無かったのではなくて少なかったのだと思いますが。

自殺のみが社会的貢献だと言ってはみても、
現時点までは、そうすることはなかったわけです。


もっというと・・・この人の文章はあまりにも堅牢。ゆえに何も差し出していません。


「このたびは意見陳述の機会を与えて頂けましたことに心から謝意を表させて頂きます。」
ここがすべてです。
この人の反論は成功してしまった。
公に対してやり返せてしまった。
まかり通ってしまった。

ついに自分の利益という世界から抜け出せなかった。

悲しいことですね。

コメント

わたし
わたし
2014年4月14日7:06

私はあなたの敵ですよ。

きんぐ侍
2014年4月15日4:32

(○^∀^○)

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