ギターの入門セットはベリーハードセット
2014年4月12日 日常アコースティックギター(フォークギター)が好きです。
自分の持ってるギター、あるいは以前持っていたギターは
どれも安物ばかりですが、
大した腕もないのでそれでいいと思っていました。
ところが、とてもギターの上手いという人が持っているギターは
えてして
高級品というか「弾きやすいギター」なのです。
いや、腕に見合うという意味ではなくて、
初心者でもその「弾きやすいギター」は格段に弾きやすいのです。
もっと具体的にいうと「弦高の低い」ギターを使っているのです。
「弦高」というのは、ギターの6本ある弦と、
その弦の直下にある板(指版、フレットとかいうやつ)との距離です。
私の安物のギターの12フレット目を今あらためて見てみますと
どうみても7mmぐらいの弦高があります。
これではセーハ(人差し指で全部の弦を抑えるやつ。いわゆるFコードw)
も難しいですし、力が必要で疲れますし、
第一、速いコード変更が難しいのです。
ところが、旨い人のギターの弦高は
12フレット目で、な、な、なんと2mmとかになっているそうなのです。
そりゃ、あんたエレキギター並の弾き安さなんじゃないの?っていう。
そういう意味では
私が初心者の頃から使っているギターは
入門ギターどころかベリーハードモード。
初めてやるゲームをエキスパートモードでプレイしていたというような・・・そういうことのようなのです。
そりゃみんなFコードで挫折するよな・・・・。
自分の持ってるギター、あるいは以前持っていたギターは
どれも安物ばかりですが、
大した腕もないのでそれでいいと思っていました。
ところが、とてもギターの上手いという人が持っているギターは
えてして
高級品というか「弾きやすいギター」なのです。
いや、腕に見合うという意味ではなくて、
初心者でもその「弾きやすいギター」は格段に弾きやすいのです。
もっと具体的にいうと「弦高の低い」ギターを使っているのです。
「弦高」というのは、ギターの6本ある弦と、
その弦の直下にある板(指版、フレットとかいうやつ)との距離です。
私の安物のギターの12フレット目を今あらためて見てみますと
どうみても7mmぐらいの弦高があります。
これではセーハ(人差し指で全部の弦を抑えるやつ。いわゆるFコードw)
も難しいですし、力が必要で疲れますし、
第一、速いコード変更が難しいのです。
ところが、旨い人のギターの弦高は
12フレット目で、な、な、なんと2mmとかになっているそうなのです。
そりゃ、あんたエレキギター並の弾き安さなんじゃないの?っていう。
そういう意味では
私が初心者の頃から使っているギターは
入門ギターどころかベリーハードモード。
初めてやるゲームをエキスパートモードでプレイしていたというような・・・そういうことのようなのです。
そりゃみんなFコードで挫折するよな・・・・。
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