言論の自由とは
「何を言ってもいい」
ということではない。

何を言ってもいいなら、名誉棄損なんていう考え方があること自体がおかしいわけです。


言論の自由とは
主張や思想を国家やそれ相応の権力によって検閲あるいは弾圧されないという保証です。


他人に何を言ってもいいわけではなく、
最低限必要なマナーがある。

選ぶべき言葉がある。

人に話を聞いてもらいたいなら
どんな時代でも最低限の詩と礼は学ぶべきなのです。

果たして、その最低限をこんな私でも学びとれるでしょうか。

果たして、その最低限を我が子に、次の世代に伝えていけるでしょうか。


コメント

吾朗
吾朗
2014年2月25日2:42

「言い方」「伝え方」というのは難しいですね。余計な言い方のせいで相手の気分を害して、本当に伝えたかったことを伝えられない、ということが、私も、いやというほど、よくあります。
同時に、「聞き方」「受け取り方」も難しいと思います。仮に「むかっ」と来たとしても、「相手はこの言葉で何を伝えようとしているんだ?」と読み取り、「伝えていただいてありがとう」と受け取ることは、そうありたいとは思っていても、なかなかできることではないと思うのです。

きんぐ侍
2014年2月25日2:44

そうですね。^^

マサムネ
2014年2月25日23:40

国家機密は言論の自由には・・・・・・。そういう法律が・・・・・・。僕らの日記だって監視されてないとはいいきれなかったりするわけです。戦時中なら僕はアカだとしょっぴかれて袋叩きでしょうね^^;

きんぐ侍
2014年2月26日19:59

どおりで・・・最近、黒服の男につけられていると思いました・・・・が、キノセイでした。

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