許されざる者など、いない。
我も彼もみな人なのだ。

しかしだ。
被害者や加害者になったらどうだろうか。
「許す」などということが
はたしてこんな俺にできるんだろうか・・・。

ここで「無理」といってしまうと
「戦争は無くならない」ということに同意する事になるだろう。
そんなことはしたくない。

しかし「可能」だとはとても言い難し。
タバコをポイ捨てする奴にさえ、俺は「許せん!」と正直どこかで思ってる節がある。

・・・。

考えるのをやめるべき問題か。
ただ「許されざる者などいない」ということだけは少し、
頭の片隅に意識して、
あとはその時になってから考えるとしよう。


コメント

マサムネ
2013年11月20日7:33

許すというのは難しいですね。1億円よりも心からの一つの謝罪なんだ!と思う時が多々としてあります。

と書きながら一億もらえるなら許そうかな?と思ってしまう自分(汗)

きんぐ侍
2013年11月20日22:09

心からの謝罪があれば、たいていは分かり合えるんでしょう。
ニュースで謝罪といえるものをしている人ってほぼいないような気がする。
遠目には、タクシー泥酔暴力事件の前園(元サッカー選手)は謝罪だった気がする。

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