本当にすさまじい曲がある。

すさまじいパワー、完成度、感動を与える傑作。

ジャパンロックについていうならば、
「アニメソング」も大きな一片を担っているのではないでしょうか。
下記の2つの曲は、誰にもまねできない唯一無二の曲と歌声だと思います。

曲名:Angel night
バンド名:PSY・S(サイズと読むらしい)
アニメ:してぃーはんたー
http://www.youtube.com/watch?v=ZvEZ9O4y0zM

ヴォーカルがキンタローです。
踊りもすさまじくダサい。
森三中とかこれをお手本に踊ってるんじゃないの?w
しかし・・・歌はスゲ・・・・ョ。マジで。
あと何気に曲としてすごい完成度ですよね・・・バンドとして、本当にスゴイと思います。
PVのドラムのノリノリ感は一度マネしてみたい。

曲名:TOUGH BOY
バンド名:トム・キャット
アニメ:北斗の拳
http://www.repeatmyvids.com/watch?v=t55VHg6R_sA

上記URLの動画が素晴らしいので張ってみる。
ただ、歌詞をつけてくれたのはいいが、
看過できない重大なミスがあるため、ここに書いておくw
× in the eighties
○ in the nineties

このトム・キャットのヴォーカルの人「TOM」は女性だけど
「あの人は今」みたいな番組で製鉄所で金属板を溶接する仕事をしていた。

「自分は一発屋ですから」と
TVに期待されているだろうコメントを、
TVへの失望を含めて発言しているけれど、

造形大かなんか出てるんだろ?
鉄で家具を作りたいらしい。
音楽も造形もモノづくりであり、
少しもブレてない。

北斗の拳の曲とか歌ってるときに
かけてるものはサングラスではなくて
溶接用の保護具ということで、、、
ぶれずに自由にやりたいように生きているようですね。

まあTOMさんの曲ははっきりいってどれもダサいですけれどw、
ストレートで、言葉が脆くて、そこがロックで、響きます。

終盤のサビ連呼に入ってくるギターの嘶きとともに
涙出るほど感動しますわ。

北斗の拳の曲が、この曲で良かった。
最高の時代に子供であれた事に感謝します。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索