公人の啓蒙

2008年4月9日 日常
・「裁判員、参上!」などの意味不明な看板→伝えきれていない。
・PRマスコット、ストラップ作成→伝えきれていない。
・啓蒙映画作成(1本5000万)→知ってる人しか見ない。
・ミュージカル作成(億単位)→知ってる人しか見ない。

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公機関が行うPR活動や周知活動
というものは決まって

大抵、的外れな事に大金(すべて税金)を使い、
まったく効果を得れず
というよりはむしろ
本当に効果を期待・予想した上での活動なのか
甚だ疑問であり、

民間人にとっては「はぁ?」である。

 

なぜこのような手法にいたるのかというと、
公人はまず「民間人には伝わらない」という考え方から
スタートするからである。

「普通に伝えてもどうせ伝わらないから」という
思い込みに立脚し、そういうスタンスの基で考え抜かれた宣伝方法であるので
結果としてやはり、伝わらない。

 

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