ISBN:4798108405 単行本 株式会社システム・テクノロジー・アイ 林 優子 翔泳社 ¥3,990

Oracleが難しいんじゃなくて
俗にいう「黒本」の内容・書き方が悪すぎる。
この「ニセ虎の巻」のせいで
オラクルの資格試験は、大分敷居があがっている。

変な場所で急に端折ってみたり、
(プロぶってるのか?えぇ?)
いちいちまわりくどい日本語を使っているからだ。

 

対してSQL Severの本は
わかりやすい日本語で書かれていた。

SQL SeverがOracleより簡単だからではない。
それは、ほぼ同じ内容を書いてる「バックアップ」の項目を読めば
一目瞭然だ。

なんとバカな書き手なんだろう。
たいしたことを書いていないのに
なんでそう難しそうに書くかな・・・。
試験代で儲かるの?ヽ(´ー`)ノ

Oracleの黒本は本当に最低だ。
(なのに売れている。)
やたら分厚く重いくせに
宣伝のために大量にページを割いているしな!!

間違いなく2007年、最もお勧めしない本1位だ。

 
まあ最初の簡単なほうの試験は合格したけど・・・( ゜∀゜)
次の試験は・・・

っていうか、
マジで実務もデータベース触るのも初めてで、なおかつ
オラクルDBA合格したかったら
SQL Severの本を読め。

 

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