第二回は「撤退カット」についての説明を。
撤退カット自体は、「抜け」とよく似てて
ごくごく、基本的な事項だね。バクだけどw
下位でもレジチャなんかで注意しあってるみたいで、
馴染みあるんじゃないかな・・・

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撤退カットは、
「ある戦場に参加した時点で、自陣地だった隣接MAPには撤退できる」
というシステムを利用している。

つまり、
参戦してる間に敵陣地に変わってしまっても元々自陣地なら撤退できますよ。ってことで
そこにもうすでに敵がうようよいてようがなんだろうが、おかまいなく撤退できるもんだから
敵のいてる隣接陣地へ「撤退」で飛び込んで「攻め戦場」を作ってやろう!とまあ、こういうわけです。

「にらみ」が居ないからといって戦場隣接マップを塗り替えて進軍するのは危険です。
「撤退カット」をねらってる奴が戦場にいてることが多いってわけなので。

===注意すべきは隣接戦争が終わったとき。===

敵首都が↑、味方首都が↓とする、下記領土図において。

  A
──┬──
B  │ C
──┴──
  D

A=敵陣地 D=自陣地
Cで戦争が起き、Bが緑のうちに「私」はDから参戦したとする。
次にBでも戦争がおき、Bは速攻で負けてしまった。B=敵陣地
「敵」は侵略を続けてDでも戦争がおきた。C戦場はまだ戦争が続いている。
「敵」はBからD戦場へどんどん援軍を送り込んでいる。
「私」はC戦場からBへ「撤退」する(B敗戦後、60秒すぎれば可能)。
Bには「私」が攻撃側である「攻め戦場」が出来る。
「敵」はDへ行くことが出来なくなる=カットされる。

つまり、隣接する二つの戦場があって、片一方が先に終わったときは
撤退カットに注意する必要があるってことなんですよ。
勝ったと思ってどんどん侵略つづけるとなぜか守備戦で捕まるのはそういうわけです。

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===「抜け」を「撤退カット」する===

ここからはチョット応用編。
第一回目で紹介した、場合によっては非常に強力な「抜け」戦法ですが。
「抜け」を「抜け」で防ぐことが可能です。

敵首都が↑、味方首都が↓とする、下記領土図において。

  A
──┬──
B  │ C
──┴──
  D

Aの敵がB抜けできるようにCに来て戦場が出来たとします。
かけつけた「私」はBをにらんでもいいんですが、Bを緑に塗ってからCに入ります。
敵がBに抜けたら、「私」も追うようにBへ撤退してまた攻め戦場で抑えます。

まあ、そういうのがあるってことだけ知っておいてください。

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